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2009年07月27日

V.L.T.G Live Vol.22

りこあんです(*´∇`*)

生来人間は素晴らしいもの。


生きていれば、ほっておいてもなんとかなるさ。
なんとかなるさ。

何がどうなんとかなるのだろう。


楽天主義・楽観主義 optimism。

楽観という言葉。
私の苦手な言葉。
なぜなら自分がそうすることができないから。
手放しに状況を良い方に解釈するというImageのあるこの言葉の意味。
元々の意味は、状況に対して、最善を尽くすという意味に近い。
オプティミズムとは、まったくもって「意志」の問題なのである。
死や病を免れ得ない人間にとって、悲観主義こそ「自然」で「生来」なものなのであって、
オプティミズムとはそれを超えていく意志のことなのである。

悲観主義 pessimisme。

これは自然的なものであってpreuveに満ちている。何となれば人は誰でも煩悶[chagrin]、苦悩[douleur]、病気、或いは死を決して免れ得ないからである。
元来悲観主義は、現在は不幸ではないがこれらの事柄を予見している人間の判断である。
悲観主義は自ずから体系の形をとって表現され、(そう言ってよければ)好んであらゆる計画、あらゆる企て、あらゆる感sentimentの悪い結末を予言するものである。
悲観主義の根底は意志を信じないことである。
楽観主義は全く意志的である。


私。いささか不安定であります。



V.L.T.G Live。遅くなりましたが、あっぷっぷ。

■09/07/24 (Fri) 21:00~ Vol.22

 Aloha Village内 Ile de nuage
http://slurl.com/secondlife/Aloha%20Village/46/150/21

レイナさんのSIMで行われました。
こちらにお世話になるのは二度目。これぞV.L.T.Gと思わせるような素敵な景観です。
今回も、レイナさんのパーティクルに魅せられたLiveでした。
前回は、ここ最近の新曲にあるDarkなイメージの曲が少なく
綺麗なパーティクルが主でしたが、このLiveでは炎の演出があったり、前回好評だった雨の演出があったりと
視覚でもV.L.T.Gを堪能できた2時間でした。

そう。

二時間。

ここの所、V.L.T.G Liveは第3章まで歌いきる事が多くなっています。
会場のオーディエンスの皆様も、2章が終わってからアンコールをしてくれるのです。
イェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィと盛り上がるLiveでは決してないのに
こうやってアンコールが出ると なんだか私も嬉しいです。

V.L.T.G Live Vol.22V.L.T.G Live Vol.22V.L.T.G Live Vol.22V.L.T.G Live Vol.22

<第一章>
1. 存在 ~Chaos~
2. 深慟 ~Pure~
3. 破断 ~Siimaabandha~
4. 不夜 ~Triazolam~
5. 同調 ~Metamorphism~
6. 裂傷 ~Tearing~
7. 霧と疾風 ~Unstable distance~
8. 朧月 ~Instil~

<第二章>
9. 白夜 ~Shinobi~
10. 瓦礫 ~Severe~
11. 透過 ~Daybreak Reflections~
12. 草莽 ~Divine~
13. 掌握 ~Polymorphism~
14. 写術 ~Flotation~
15. 瞬間 ~One~

<第三章>
16. 刻命 ~Sensitive~
17. 幾億の欠片 ~Universe~
18. 差異 ~Idealization~
19. 久遠 ~Nebular Helix~

初Movieを撮ってみました。
3Dマウス、実家行きしちゃって通常マウスでPANしているので
カクカクしちゃってますが、生暖かい目でみてやってください。



タグ :V.L.T.G


Posted by りこやん☆ at 20:08│Comments(0)
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