森が出来るまで。

二日間に渡りお届けしましたCHARITY DJ NIGHT。
とうとう終わってしまいました。

来場者数、MAX76名。SIM落ちを防ぐ為にMAX70名へ制限をかけさせてもらうほど、沢山のお客様がご来場くださいました。
ピーク時にご来場いただけなかった方、ごめんなさい┏○ﾍﾟｺ
出演Club１０店、DJ数12人。
合計11時間というLongTimeな二日間。
皆様、楽しんで頂けたでしょうか＾＾

FORESTが出来るまでのお話を
ちょっと、いや。。いっぱいになっちゃうかな、してみたいと思います。




このお話を持ちかけてくださったのは、今回の会場がある福岡天神SIMのオーナーHyoさんでした。
8/13.
Hyo Yoshikawa: もう少し整理したら、あそこで一度DJやってほしいって思ってるんだけどね。
rikoyan Destiny: Clubあるんですか？
Hyo Yoshikawa: ないｗ 土地はあるｗいっぱいｗ

こんなたわいもないことから始まったんだよなぁ。
このとき天神は、Hyoさんが引き継いでから　まだあまり手をつけていない状態だったのかな、詳しくは良くわからないけれど　これから再建頑張ろう。そんな時期だったかと思います。
私はこの時、正直Clubを運営していく自身はありませんでした。。
なんせ私はこの時、SL初めて3ヶ月目。
SL自体も良くわかってない状態だったし、Clubを運営している人たちが苦労しているのを見たり聞いたりしていたから。新しい店舗も続々出来ていたし、DJの確保も。厳しい。
それとなにより、自分の人脈があまりにも乏しすぎた部分がありました。

その後、この話はとんとんと進み、
9/26.
Hyo Yoshikawa: 天神でやるDJイベント（仮称ｗ）の件を、どこかで詰めたいんだけど
Hyo Yoshikawa: 日程とか、やり方とか。
rikoyan Destiny: はい
rikoyan Destiny: れじゅめを
Hyo Yoshikawa: うん
rikoyan Destiny: 今日会社でまとめました。

私は、今回のチャリティイベントの為に設立する会場の運営を期間限定で
ちょっとTryしてみようかなと思ったのがこの時期でした。
この後Hyoさんは私の出した企画に賛同してくれて、方向性も決まり、土地を見に行きました。
何も無い空間。4区画。

ないものを。
想い出に残る物を。



イベント予定日まで1ヶ月と迫っていたので
これは専門家にお願いして作ってもらおう。そこで真っ先に頭に浮かんだ人。
それが、Oceanで知り合ったAkiraさん。

Imageを伝え話を持ちかけた所、快くOKしてくれたのです。



広いなぁ。



第一話　おわり。